家族の笑顔が眩しいZ空調で過ごす快適空間

家族とのコミュニケーションを重視した家づくり

お子さんの成長や家族が増えることをきっかけに、注文住宅の購入を検討する方が多いようです。それはN様も例外ではなく、より良い環境下で子育てをしたいと考えたことで、マイホームの計画を始められました。以前に住んでいらした家は生活動線に不満があったようで、リビングとキッチンが離れていたため、お子さんたちの様子がわからず不安に感じていたようです。夏は暑く冬は寒い環境にも不満があったことから、桧家住宅の全館空調「Z空調」に興味を持っていただきました。
最新設備を取り入れながらも、高いコストパフォーマンスを実現する「Z空調」に納得していただいたと同時に、提案を受けた間取りが理想通りだったことが、桧家住宅を選ぶ決め手となったそうです。

N様邸のLDKは、家事動線にこだわった間取りとなっています。不満を感じていたリビングとキッチンの距離を改善、キッチンを広くゆったりさせたことによって料理が楽しくなりました。そして、キッチンとダイニングの距離が近くなったことにより、お子さんたちがどこにいて何をしているかがわかりやすくなったといいます。家族とのコミュニケーションを大事にするN様の希望で、1階と2階が連続し天井が高くなる吹き抜けを作りました。気になっていた室内の温度差についても、Z空調を取り入れたことで、家の中全体が快適な室温を保つことができているそうです。

1階のリビングにあるハンモックは、来客があるたびに驚かれるようです。見た目がおしゃれなインテリアとして需要もありますが、ソファや椅子では接地面が蒸れやすい、掃除がしにくいなどのデメリットもあります。もの珍しいこともあり、多くのお客様がハンモックに興味を持たれるそうで、会話の切り口にもなり楽しんでもらえるのが嬉しいそう。夏は涼しく、ハンモックでうたた寝するのも気持ちよさそうでした。

2階のフリースペースにはブランコやうんていなどを設置し、子供が体を使って遊べるスペースにしました。ゆったりしたスペースにはボルダリングもあり、全身を使って遊んだあとは、ソファでお昼寝もできます。やさしいカラーの空間は、そこにいるだけで癒しの空間になります。当初、遊具の設置予定はなかったそうですが、施工途中にお願いしたところ、現在のような素敵なフリースペースになったそうです。N様のお人柄に、全員が「希望を叶えたい」と思ったことが大きいのではないでしょうか。将来的には、ご夫婦の運動スペースとして活用する予定だそうです。