北欧カフェスタイルの 「アトリエ」の家
K様邸
- 家族構成
- ご夫婦+子供2人
- 延床面積
- 122.55㎡(37.00坪)
- 間取り
- 4LDK+青空リビング
こだわりが詰まった”落ち着ける家”
第二子が産まれたことで以前住んでいたアパートが手狭になったと話すK様。アパートは集合住宅の2階だった為、隣の部屋や、下の階の住人に生活音で迷惑をかけていないか常に心配だったといいます。そんなこともあってスタートした新築の計画。いくつかの住宅展示場を回る中で、桧家住宅の全館空調「Z空調」と泡の断熱材「アクアフォーム」の性能を気に入り、最終的に桧家住宅を選んで頂きました。新居はZ空調のおかげでどの部屋も快適な温度になり、子供たちも嬉しそうに家中を駆け回っているんだそう。
まず最初にご案内頂いたのはLDK。内観デザインはヒノキヤの選べるインテリアスタイル「セレクテリア」の中から「カフェボタニカル」のスタイルをチョイス頂きました。くっきりとした木目調が特徴的なこのスタイルは、観葉植物やグリーンとの相性が抜群。リビングの中心にあるソファと、一部の壁紙をネイビーにすることで北欧風のカフェスタイルが完成しました。リビング上部に取り入れた折り上げ天井の間接照明によって、ラグジュアリーで落ち着きのある空間に仕上がりました。
家事動線がスムーズになるよう取り入れたかったというアイランドキッチン。ヒノキヤオリジナルの「ビヴァリオⅠ」を採用頂きました。スペースが広くなったことで人とすれ違うことも可能となり、お子様と一緒に料理を作ることもあるのだとか。ダイニング上部にあるお気に入りの照明や、キッチン上部のディスプレイによって、まさにカフェのような雰囲気を創り上げています。
そして、K様がご建築頂いたヒノキヤの「アトリエ」はLDK、寝室、水回りなどの基本的な居住スペースを1階にまとめ、2階の屋根裏スペースをセカンドリビング、ゲストルームのようなプラスαの空間として使用できる商品です。ヒノキヤのアイデア「青空リビング」を繋げて設けることで、BBQをするときに道具や荷物を下まで取りに行く手間もなくなります。K様も「周りの目を気にしたり、車の心配をせず子供を遊ばせられるのが良いですね。夏には子供用のプールを置いて遊んだりしました。」とこの二つのスペースを最大限活用しているご様子です。