「アトリエ」で生活動線を工夫した子育てのしやすいマイホーム
S様邸
- 家族構成
- 夫婦 + お子様1人
- 延床面積
- 114.27㎡(34.50坪)
- 間取り
- 3LDK
将来を見据えた家づくり
当時、お子さんの誕生を望まれていたS様。しかし、住んでいたアパートは部屋数も足りない、部屋も狭い、収納も少ないなど、とてもこの住居では子育てをできないと注文住宅の検討をはじめたそう。生まれたばかりのお子さんを抱えての家づくりはとても大変だろうと、すぐに行動を起こします。
マイホームは土地探しから。説明が丁寧で、話が進むのも早く、できあがりを想像しやすいことに加えて、価格面でも納得できた桧家住宅を選んだといいます。担当の営業の印象が良かったのも、桧家住宅に決めた理由のひとつでもあるといいます。
大屋根を活かした吹き抜けが特徴の桧家住宅の商品「アトリエ」。アトリエは1階に基本的な生活スペースを集約、2階の屋根裏空間を活かした部屋は、お子さんの居室にしたり、お子さんがひとり立ちされたら、ゲストルーム、ホビールームにも、多目的に活用できるのが特徴です。基本的な動線を1階部分に集約したいというS様ご夫婦の意向ともマッチし、取り入れる前提で間取りを考えたそう。
キッチンにはヒノキヤのオリジナルキッチン「ビヴァリオ」を採用。ビヴァリオはリビングのインテリアと調和する木目柄の風合を特徴としています。対面式のスタイルとも相まって、おしゃれなカフェのよう。
また、対面のキッチンからは旦那さんとお子さんの遊んでいる様子をまっすぐ見ることができています。これは、S様のこだわりのポイントでもあります。キッチンに立ちながら赤ちゃんを見たいとの想いから、目の前に畳ルームを設けることにしたのです。
外観はブルーグリーンのドアがアクセントになった、三角の屋根が目を引くデザイン。S様もお気に入りの外観について、こんなエピソードを話していただきました。先日、インターホンが鳴り、玄関のドアを開けてみると、そこにはS様の知らない女性と小さな女の子がいたといいます。その女性は、おずおずと「あの…おうちがかわいくて…!」というのです。話を聞いてみると、通りかかるS様邸の外観に惹かれて、マイホームづくりに役立てたいと思ってインターホンを押したといいます。S様と女性は、しばらくどこのハウスメーカーを選んだのかなど、家づくりについて話をしたそうです。