「アトリエ」で始めた快適な新生活
I様邸
- 家族構成
- ご夫婦+お子様
- 延床面積
- 80.32㎡(24.25坪)
- 間取り
- 3LDK + 青空リビング
「現場」を知っているからこそ
以前お住まいになっていたアパートのLDKを手狭に感じていたというI様。新築するにあたってLDKも広くしたことで、実家を離れているお子様たちの帰省時にも家族で団らんできるようになり、満足度の高い家づくりになったといいます。
どうして桧家住宅を選んだのか伺ってみると、思わぬエピソードを教えていただくことに。実は、I様の経営する会社は桧家住宅の新築の工事を受注する施工業者で、これまで数えきれないほど新築戸建ての工事に携わってきたというのです。
そして、出来上がったばかりの住宅を見ているうち、外観・内観のおしゃれさ、全館空調「Z空調」の快適さなど「自分もほしい」と思うようになったのだそう。
LDKで最初に目を引かれるのはリビング中央の「タタミダイニング」。小上がりの掘りごたつは、奥様の「ダイニングテーブルは荷物置きにしかならない」「掘りごたつのほうがスッキリする」という意見で採用したといいます。
そして、タタミダイニングを取り入れるのであれば、和モダンにマッチする内装にしたいと思い、理想とするインテリアのイメージと、実際に家具を置くことも想定して考えたといいます。白いクロスに対して、照明、配線器具を黒で統一しているのもこだわりのひとつ。
そしてI様のこだわりは、玄関正面のエコカラットにも。
エコカラットは日本らしい土壁、砂壁にも似ているタイル状の内装壁材として注目されています。もちろん、ただ取り入れるだけでも玄関先のアクセントになることは間違いありませんが、間接照明で照らすことで、まるで高級ホテルのような空間に仕上げられています。
SNS世代のI様のお子様たちは「インスタ映えする」といいながら同世代の友人たちに見せていたそう。世代を問わず「おしゃれ」と感じてもらえることはI様にとってもうれしいことのよう。