ホテルライクで掃除・家事がらくちんな家
H様邸
- 家族構成
- ご夫婦+お子様
- 延床面積
- 127.52㎡(38.50坪)
- 間取り
- 4LDK
何十年経っても今と同じキレイさを保ちたい
ホテルライクな内観デザインと、掃除・家事を楽にすることにこだわったH様。まるで高級ホテルのようなリビングは、最低限の掃除だけでいつでもこの状態を維持できるのです。
もともとH様がお住まいになっていたのは、実家のお隣の築年数が経過した離れ。離れは建て付けが悪いことにはじまり、湿気がこもりがち…キッチンはせまく、浴室が寒いなどなど、最低限の快適性からも程遠い住環境にありました。
今から2年前、お子さまが産まれるタイミングで家づくりを考え始めたことは、当然の流れだといえるでしょう。
ホテルライクな内装に近付けるため、H様がセレクテリアから選んだのは「ラグジュアリーモダン」。
アーバンホテルのようなスタイリッシュなインテリアをコンセプトにした、ラグジュアリーな雰囲気のインテリアデザインは、まさにH様の理想。ホワイト、グレー、ブラックのモノトーンを基調に、住居全体に統一感を生み出しています。
H様がこだわったのは、インテリアのように目に見える部分だけではありません。空調システムにもこだわりました。これまでお住まいになっていたご実家の離れは、とにかく夏は暑く、冬は寒く、快適さに問題のある住居でした。今はZ空調によって最適な室温が保たれるようになり、以前と比較すると問題はずいぶん改善されたといいます。
日常的な掃除・家事を軽減するために、H様はキッチンまわりの使い勝手にもこだわり、桧家住宅のオリジナルキッチン「ビヴァリオⅠ」と「キッチンウォールキャビ」を選びました。ビヴァリオのキッチンは、リビング側にも大容量収納を確保。キッチンウォールキャビは、壁面全体を収納にできるうえ、家電を収納できることもポイントだったそう。
家事負担軽減の工夫は、ランドリールームにも。共働きのためもっぱら部屋干し派だというH様。だからこそ、天気を気にすることなく洗濯物を干すことができるランドリールームは必要不可欠だったそう。家事動線を考え、ランドリールームはキッチンに隣接した場所に。
ランドリールームを設置したことで、家事負担を軽減できたのはもちろん、扉を閉めればリビングなど他の部屋から洗濯物を干している様子が見えないので、来客時にも重宝しているとのことです。