外観デザインと家事動線を求めた「アトリエ」
Y様邸
- 家族構成
- ご夫婦+お子様2人
- 延床面積
- 121.73㎡(36.75坪)
- 間取り
- 5LDK(アトリエ)+青空リビング
コンパクトな家事動線を意識
Y様がマイホームを検討し始めたのは3年前のこと。お子さんが小学校から中学校に進学するタイミングで、中学校の学区内に新築戸建を建てたいと考えるようになったといいます。
多くのハウスメーカーのモデルハウスを訪ねた中でY様の目を引いたのが、桧家住宅の商品「アトリエ」の外観デザイン。さらに、桧家住宅の担当者の素早い対応も最終的に桧家住宅を選ぶ決め手になったそう。
Y様の以前の住まいは総2階。洗濯物を干すのにも、取り込むのにも階段を昇ったり降りたりしなければならない日常を過ごしていただけに、Y様が基本的な生活スペースを1階に集約できるアトリエに惹かれたのも納得です。朝の忙しい時間に、お子さんを起こすため、何度も1階と2階を行き来することもあったそう。Y様にとって、生活動線、家事動線をコンパクトにすることは重要なポイントだったといいます。
1階にリビング、ダイニング、キッチン、寝室、洋室、脱衣所、浴室、ランドリースペースを集約。さらに回廊を設けることで、すべての空間にアクセスできるようになっているのがポイント。Y様は「とにかく家事をやりやすいように動線を考えた」といいます。
Y様邸には、すべての空間に大容量の収納を設けていますが、特に収納についてこだわったのがキッチンです。
Y様のように、ご夫婦だけでなく育ちざかりのお子さんのいるご家庭では、どうしてもキッチンの備え付けの収納だけでは、調理家電、調理器具、食品などを収めることができません。そこでY様が取り入れたのが「キッチンウォールキャビ」です。大容量のウォールキャビネットに収納できるため、キッチンに調理家電、調理器具、食品などが溢れ出すことがなく、Y様も「収納力が高いので、キッチンまわりがすっきりします」と話します。