地元で実現した 青空リビングのある暮らし

S様邸
- 家族構成
- ご夫婦
- 延床面積
- 118.21㎡(35.68坪)
- 間取り
- 3LDK+青空リビング


きっかけは青空リビングとアトリエでした
地元・福島に注文住宅を建てることにしたS様。マイホームでの生活も2年目です。福島から関東まで出向していたS様は、福島の帰任が決まったとき、地元で建売住宅を検討することに。建売住宅を探しているとき、偶然、桧家住宅の担当者と巡り合い、桧家住宅の青空リビング、アトリエプランなどを知ったことで、建売ではなく注文住宅を選ぶきっかけとなったそう。
注文住宅の間取りを考えるにあたって、S様は共働きのため、家事負担を軽減できるよう、生活動線にこだわったのだとか。だからこそ、S様にとって桧家住宅の商品「アトリエ」はぴったりだったといえます。平屋をベースに生活スペースを1階に集約したコンパクトな生活動線に大満足のS様。
入居日には、ご夫婦で生活動線を辿りながら、気付いたら追いかけっこをしていたそうです。
家事負担を軽減したいというS様の工夫はキッチンにもみられます。配膳の負担を軽減するため、あえてアイランドキッチンではなく、壁付けキッチンをチョイス。壁付けキッチンにすることで生活感を見せない空間にもつながっているといいます。
注文住宅では、収納を増やしたいという意見も多いですが、あえて、収納を増やすようなことはせず「モノを所有しない」ことも、生活感をみせない家づくりのためにS様がこだわったポイントでもあります。
また、新型コロナウイルス感染症の蔓延時に、ちょっと外の空気を吸いたいときに、気軽に屋外で過ごすことができる庭がほしかったというS様。
ですが、注文住宅では、庭を設けようとするとどうしても土地の面積が必要となるので、土地探しのハードルも高くなってしまいます。桧家住宅の青空リビングを選んだことで、土地探しがしやすくなったこともポイントだったそうです。
今回の家づくりで、青空リビングのある暮らしを実現したS様。今後は、青空リビングを最大限に活かしたライフスタイルを追求したいといいます。屋外でストレッチなどの運動をしたり、モニターを設置してスポーツ観戦をしたり。青空リビングでの食事の頻度も増やしていきたいそう。





