大きな吹き抜けによってもたらされる解放感と明るさのある暮らし

吹き抜けや間取りの工夫で開放感を追求。

　注文住宅の新築を建てることが子供のころからの憧れだったというT様。
実家が寒かったこともあり、温度差のないZ空調の暮らしに惹かれ桧家住宅を選ばれたとのこと。

　そんな夢を叶えたT様の新居には随所にこだわりが詰まっています。Z空調はもちろんですが、
特にこだわったのが解放感と明るさだといいます。
　1階はワンフロアで構成。TVを見ながらくつろぐリビングや勉強にも使うというカウンター
スペースを緩やかに繋いで解放感を出す一方、斜めにずらして配置することでほどよい個室間を
生み出しています。
　リビングには圧倒的解放感をもたらす大きな吹き抜けを設けました。吹き抜け上部に設置された窓から降り注ぐ光と、自然素材を用いたラタンの家具などナチュラルテイストのインテリアによって、LDKが明るく柔らかい印象になっています。
　また、吹き抜けの上部に位置する寝室には内窓を設置しました。この内窓から吹き抜けを通して、リビングにいる家族とコミュニケーションを取れるようにしたことも、工夫した点です。

　何かと物が増えてしまいがちなキッチンには、ヒノキヤオリジナルの食器棚「キッチンウォールキャビ」と、オリジナルキッチン「クチーナ・グランデ」を採用。見た目とその収納力の高さを気に入っているそうです。

　「吹き抜けがあってもZ空調のおかげで、夏も冬も快適に過ごすことができています。」「真冬はこれまで朝寒く、なかなか布団から出ることができませんでした。Ｚ空調にしてからは毎朝気持ち良く起きることができています。」とその快適さを実感されているご様子のＴ様です。