意匠性高い外観の顔とカリフォルニアヴィンテージの内装

将来を考えた部屋数、広さ、収納力

将来、長く住むことを考え現状だけではなく家族が増えても手狭にならないよう、部屋数、広さ、収納力にこだわってお打合せを重ねたというK様。1Fは和室のゲストルームを含む1LDK＋水回り、2Fに4部屋の5LDKの間取りです。

まずは、外観のご紹介。シックなカラーにこだわったとお話頂いた外観は、フラットな屋根と相まってシンプルでモダンなスタイルになっています。木調の玄関と、玄関上部に取り付けられたスクリーン格子がアクセントになり、調和のとれた外観の顔を完成させています。

外構にも細かいこだわり。門柱と玄関までのアプローチを枕木にし、敷き詰められた玉砂利の色は赤い砂利を採用。外観と合わせてツートンで統一感があり洗練されたエントランスアプローチになっています。

内観は「セレクテリア7」のスタイルの中から「カリフォルニアヴィンテージ」をチョイス。木目調のアクセントクロス、建具にあわせたインテリアでこちらもツートンで統一されてスッキリ。縦型のブラインドカーテンのブルーが爽やかで、折り上げ天井に設置された間接照明が、どこか落ち着いた雰囲気のリビングを演出しています。

お子様の誕生をきっかけに家作りを始めたというK様。「家の雰囲気が明るくなったことで自然と気持ちや、家族との会話も明るくなりましたね。これから子供が大きくなって使用する部屋が増えたり、小屋裏収納を趣味スペースにしたりとまだまだ楽しみは残ってます。」とお話頂きました。