重厚感のある外壁タイル仕様の家

M様邸
- 家族構成
- ご夫婦+子ども2人
- 延床面積
- 125.86㎡(38.00坪)
- 間取り
- 4LDK+小屋裏収納

外観、内観とも重厚感ある色調で統一
外壁は総タイル張りで、凹凸を上手く利用し設計している為、メリハリと重厚感が非常にあるシンプルでかっこいい仕上がりとなっているM様邸。
バルコニー手摺はバルコニーの床面までを手摺が覆う「持ち出し納まり」のタイプを採用。見た目をスッキリさせ、意匠性を高めてくれます。また、手摺のカラーも木調にすることで、シンプルな外観にアクセントと、柔らかさをプラスしてくれています。
なんと玄関先のアプローチに設置された門柱にもタイルがあしらってあります。外構を含めた、トータルの外観に統一感を出す為、M様のこだわりが細部に感じられます。
続いては内観のご紹介です。ダイニングスペースには家の中で一番気に入っているという畳ダイニングのスペースを作って頂きました。自然と家族が集まり、団欒したり、ゆっくりくつろげるスペースとして活用いただいています。
床や建具の色をシックなトーンでまとめている為、畳の色もそれに合わせて墨色をチョイス。日本の伝統である畳のスペースが、モダンで洗練されたスペースへと風変りを遂げています。
「以前よりも妻や、子共が多くの友達を連れてくるようになりました。これからも多くの人が訪れるような家にしたいです。」と笑顔でお話してくださいました。





