ディテールまでこだわりぬいて自分たちの好みをカタチにした家
K様邸
- 家族構成
- 夫婦+お子さま2人
- 延床面積
- 133.73㎡(40.37坪)
- 間取り
- 4LDK+WIC
細部までこだわり洗練された空間に。家事、子どもの動線を重視しました。
これまではマンション住まいだったため新居に移ってからは子どもたちも大はしゃぎ。家の中で遊ぶお子さまが本当に楽しそうなK様ファミリーの家。
完成した家は、細かなところまでこだわりを感じさせる出来映え。それもそのはず、ママは自分で図面を引き、それを元に営業や現場監督とコミュニケーションを取りながら進めていったそうです。「せっかく家を建てるのだから、後悔だけはしたくなかった。頭の中であれこれ考えて、テレビや窓の位置、その間隔など、実際に置く家財のサイズを測ってバランスを考えながら、定規で夜な夜な描いてましたね(笑)」という徹底ぶり。パパは、それを見て「自分はちょっと引いてましたね(笑)」とのこと。しかし、その甲斐もあって、思い描いた通りの理想の家が見事できあがった。
小さい頃からインテリアを考えることが好きだったというママは、図面を引くのも、クロスをどれにするかといったことも、すべてが楽しかったと言う。特にこだわったのは動線と収納。子どもが家に帰って靴を脱いで手を洗う。そして荷物をきちんと仕舞うまでを自分でできるようなつくりになっている。
また、広い家でありながら、2階で遊んでいる子どもの声がキッチンからでも聞こえたり、ウッドデッキはリビングからの延長上にあるといった、つながりのある空間が、家族の親密感を高めてくれているという。
最後に桧家住宅にして良かった点を伺うと、「営業さんがいつも親身に私たちのリクエストを聞いてくれたことに感謝です」とのこと。子どもの成長に合わせて、リビング学習や子ども部屋のセパレートなど、いろいろプランもあるようで、まだまだ理想の家づくりは続いていくようだ。