家族とのコミュニケーションがとれる理想の平屋スタイル
K様邸
- 家族構成
- 夫婦+お子さま1人
- 延床面積
- 95.23㎡(28.75坪)
- 間取り
- 〈平屋〉3LDK+小屋裏収納
朝の陽射しが心地よい開放感ある住まい
賃貸住宅にお住いだったK様ご家族が、マイホームに関して真剣に考え始めたのが今から2年前のこと。「アパート暮らしをしている中で、月々家賃を支払っている事が、とてももったいなく感じたのがきっかけです。そしてマイホームを建てると今後の生活がどう変わっていくのかを家族で話し合いました。」と語る。
当初は2階建ての住宅にしようか、色々悩んだという。「一番は老後の事を考えましたね。2階建てはステキですが、将来的には掃除や階段の昇り降りが大変になると思ったことが、平屋を選んだ決め手です。」間取りをどうするかは、打ち合わせを重ね、各部屋・スペースを少しでも広く取る為に、廊下の面積を少なくする等の工夫をした。「特にこだわった点は『開放感』『リビング』です。結果、平屋にしたことで、広々したスペースを設けることができて、とても満足しています。」
平屋にして最も良かったと思う点は、1階・2階等の区切りがないので家族といつも顔を合わせる事が出来る点と話すのはご主人。「家族とコミュニケーションが取れるのは、理想としていたライフスタイルです。子供が自分の部屋から外出する際に、動線にリビングがあるので、必ず顔を合わせることができるのも、親として安心できます。」
以前のお住まいと比べて、どんな時に「住み心地が良くなった」と実感されるかとの質問に「毎日、仕事から帰ってきた時、自分だけの家が出迎えてくれるのは、とても嬉しいですね。」と話すご家族の顔は、毎日の生活の充実ぶりを物語っている。以前はあまりなかったご近所付き合いも、自然と増えたという。
家族とも、ご近所ともコミュニケーションの機会が増える、それがこの新しい住まいがもたらした最大のメリットかもしれない。
つけっ放しでも電気代は気になりません!自宅が一番快適!
1日中、室内の温度が変わらず過ごしやすく快適です。またつけっぱなしでしたが電気代も特に気にならずメリットばかり感じています!
室内は快適の一言。寝る時も熱帯夜だという事をまったく感じませんでした。
帰宅時に家の中が暑いと思うことがなくなり、違うお家にお邪魔すると「ちょっと暑いなぁ」と感じることも。やはり自宅が快適なんだと気づきます!