小屋裏、納戸とWICで大容量収納の家
O様邸
- 家族構成
- 夫婦+母
- 延床面積
- 146.56㎡(44.25坪)
- 間取り
- 4LDK+納戸+小屋裏収納





明るさと落ち着くリビング、収納力に絞ったプランニング。
東日本大震災による自宅全壊に見舞われてしまったO様。「戸建てに強い想いがあり、マンションではなく再度、土地と家づくりを検討しました。いくつかのハウスメーカーを回ったのですが、担当営業さんに断熱性能を説明されて桧家住宅に決めました。東北なので以前の住まいは寒かったのですが、冬の朝起きても寒くてつらいなんてことはなくなりました。」
多忙の中の打ち合わせでも、こだわったというリビング。二面採光でとても明るく広いリビングは子供たちが帰省してもゆったり過ごせるようにしたという。南面窓を開ければウッドデッキ続きの空間でパーティーなども楽しめそうだ。
収納の多さにもこだわっています。2階への階段下、2階ホールから出入りできる納戸、2階の居室にはウォークインクロゼットと納戸、さらには小屋裏収納を設け、生活スペースにはほとんど物を置かずに済む大容量となっています。
「実は、結構気に入っているのはトイレだったりします(笑)なぜか落ち着くんですよ。」と奥様。1階の広めにとったトイレは手洗い洗面カウンター付き。1階は和モダン調のクロス、二階はピンクのクロスと個性を出したとのこと。
「まだまだ新天地、新生活で大変な時期は続きますが、できるだけ家族ゆったり過ごしていきたいです。」


