素材にこだわった開放的なLDK
※現在の仕様と異なる場合がございます。

S邸
- 家族構成
- 延床面積
- 116.75㎡(35.31坪)
- 間取り
- 2LDK+小屋裏収納+土間収納

いつでも家族を感じられるように
エントランスには家族はもちろん訪問者に見えるように家族と愛犬の手形レリーフを飾ってます。この壁には今後、子供達の成長に合わせて絵を飾ったりと「家族全員を感じられる家」であることを表現しました。
32坪という土地に限りがある中で部屋を広く、また部屋数をキープしたいという考慮のもと、妻と各部屋ごとにテーマを決めてプランニングしております。妻の仕事であるエステサロンの空間として設けている1F居室は、アジアンテイストがテーマ。各部屋、照明や細部にまで素材にこだわってテーマ別デザインを具現化していきました。
素材と空間にこだわったリビングと居酒屋風ダイニング
友人やご近所を招く事も多いのでみんなでくつろげるように、広い畳ダイニングにしました。天井も高くとり、梁や柱にもこだわりました。リビングはナチュラルなイメージで統一し、テレビ台も探し求めて一目惚れした無垢の一枚板を使用しオリジナルで作成。素材の良さを部屋全体に散りばめています。また大型の室内犬を飼っているので床材には消臭効果やキズがつきにくいものを使用しています。愛犬がいるお客様にはぜひすすめたいですね。
こだわりの中にも実用性を
庭がないので屋上バルコニーを設けたり、夫婦そろって好きな映画を鑑賞できるようシアタールームを作りました。バルコニーは子供たちの隠れ家的遊び場になっていますし、シアタールームもワインセラーなどを設置し、くつろげる私の一番のお気に入りですね。大音量で映画を流しても内壁に吹き付けたアクアフォームの効果で音漏れもしません。改めてアクアフォームの気密性には驚きましたし、有効的な活用方法として実感してます。






デザイン性と実用性の両側面からアドバイスを
妻も子供も想い描いた家になりとても満足しています。実際に住んでみてプランニング当初から念頭に入れて収納を十分確保していたのですが、それでも思った以上にモノや衣服ですぐいっぱいになってしまいました。子供が2人いることもあるのですが、やはりお客様には今後アドバイスする上で収納スペースの重要性は気をつけたいところですね。建ててから細かい部分で気づくことも多く、こうしておけば良かったという反省点はお客様へのご提案に変えて、より満足していただけるようにしていきたいと思います。