自分好みの色とカスタマイズでずっと大好きな空間に
家のすべてのキーカラーはこのソファの淡い水色が起点となっている。
S様邸
- 家族構成
- ご夫婦+お子さま
- 延床面積
- 110.54㎡(33.37坪)
- 間取り
- 4LDK+小屋裏収納
設計段階から決めたキーカラーコーディネート
Sさんファミリーは、子どもが来年幼稚園に入るというタイミングをきっかけにマイホーム購入を決断。
旦那さまの通勤にも便利だとういことで、福島市内に新居を構えた。桧家住宅に決めたこだわりのポイントを聞くと「可愛いところ!」とのこと。それに対して「こだわりは私にはないので、妻の希望通りに」と笑いながら話す旦那さま。まさに奥さま主導でインテリアが決められていったなかで、唯一旦那様がこだわったのがコミュニケーションブリッジ。実際、お気に入りの場所となっていて、仕事から帰って真っ先にそこに向かうこともあるとか。「ソファで子どもを昼寝させていたりすると、いつの間にかそこにいたりするものだから、ビックリすることも多いんです(笑)」と奥さま。旦那様はそこでテレビを見たり、ふたりの様子を眺めたりしているという。
家をとにかく可愛くしたい、という奥さまは、設計段階で家全体のキーカラーを設定した。写真でもわかるとおり、淡い水色に。欲しかったソファの色にすべてを合わせようと決めた。ドアや家具、カーテンなどがソファのカラーに合わせた水色となっており、ベースの白と相まって家中が明るく優しい雰囲気になっている。「カタログで壁紙を選んだり、実際に展示場でチェックしたりなど、本当に楽しかったですね」という奥さまは、今も現在進行形でインテリアまわりのカスタマイズを楽しんでいる。雑貨をネットで購入することも多く、そんな時に重宝しているのが「留守番ポスト」だ。玄関に設置されており、それを使えば留守の時でも宅配便を受け取れるので、とても便利だとのこと。
また、Z空調の快適さには夫婦そろって感動したという。「ひとつスイッチを入れるだけで、玄関からバスルームまで家全体が快適な温度になるので。子どもも風邪を引きづらくなったと思います」と旦那さま。最後にマイホームを今後どのように楽しんでいきたいかを聞いてみると、「いろんな人を呼んでパーティーをしていきたいですね」と夫婦そろって笑顔で答えてくれた。