ラグジュアリーホテルをイメージした内観デザインの家
I様邸
- 家族構成
- ご夫婦+子供2人
- 延床面積
- 154.43㎡(46.61坪)
- 間取り
- 3LDK
Z空調で空間を上手く使ったマイホーム
I様はご夫婦ではじめて済んだ戸建ての賃貸が心地よく、マンションではなくマイホームを建てようと8年前から検討を始めたと言います。以前のお住まいは狭く、冬が寒いことが不満だったそう。湿度調節も難しく、カビにも悩まれていました。新築するならば、ホテルのように空間を上手く使ったマイホームにしたいと考えていたそうです。
住宅展示場を回り、気に入ったハウスメーカーのひとつが桧家住宅です。そこで、注目したのがZ空調でした。エアコンの凸凹があるとイメージするホテルのようなスッキリした空間にはなりません。その点Z空調はビルトインになっているため見た目もスッキリ。さらに家全体が24時間快適な温度で、エアコンのスイッチを入れて暫くすると体が冷え、消すと暑くなるような不便さもありません。Z空調は部屋の温度管理をする必要がなく、お子さんがどの部屋で遊んでも心配ありません。一般的に冷えが気になる「トイレやバスルーム」との温度差についても、全く気になることなく快適に過ごせていますと感想を頂きました。
I様のこだわりは、Z空調だけではありません。外食よりも、ご夫婦で料理を楽しみたいとのことでキッチンにはこだわりを詰め込みました。2人一緒に料理ができる広々としたキッチンは、奥様のこだわりが詰まっています。入れたかったミーレの食洗機は、洗浄力が高く使う水の量が少ないことで人気があります。デザイン性も高く、水の使用量が少なく消費電力が少ないのがメリットです。ドイツメーカーのため、すべてのキッチンには取り付けできませんが、営業さんの努力で希望が叶ったと喜ばれました。
間取りはキッチンを中心に考え、ダイニングキッチン経由でお子様の部屋に行けるような間取りにしました。階段横の壁に不満をお持ちでしたが、結果的にメリハリが生まれキッチンからリビング・ダイニング、2階の子供部屋まで見通せるようになっています。
こだわりは洗面脱衣室と共用で造ったランドリールームにも。天井ぎりぎりまで収納できる棚には、バスタオルやお子さんの幼稚園の荷物をまとめています。高級感ある木目調の収納「デザインウォールキャビ」は洗面台の横に設置し、出し入れも便利です。Z空調であれば、このランドリースペースにも空調が効き、洗濯物もあっという間に乾きます。
そして青空リビングが作れなかった代わりに、リビングから出られるお庭を作りました。お庭作りには苦労をされたようで、何度も耕しふるいにかけて土地をならし、今では青々とした芝生に囲まれています。