開放的な吹き抜けと将来を考えた空間設計
S様邸
- 家族構成
- 夫婦+お子さま3人
- 延床面積
- 118.41㎡(35.75坪)
- 間取り
- 4LDK+小屋裏収納+青空リビング
開放的な吹き抜けと将来を考えた空間設計
長女を出産時、奥様のお姉さまがちょうど家づくりをしていたのに触れ、自分たちも将来を考え今から家を建てたいと検討し始めたそうです。「土地探しからライフスタイルまで自分たちの思うように住まいを考えたいと思ったので初めから注文住宅に決めていました。土地探しから間取りまで要望を親身になって提案いただいたので桧家住宅に決めました。」
リビングは開放的な吹き抜けにし、吊り下げの照明に。昼は2階部分の窓から採光性が抜群、夜は外から照明が窓越しに見えて家を美しく照らしています。LDKは外観とも合わせ白を基調に扉やサッシなどを茶色にしアクセントカラーに。「子どもが小さいのでリビングダイニングは広々とした空間ですが、成長にあわせインテリアを揃えていくため今はシンプルにしています」 シンプルモダンをテーマに外観の外壁をツートンの貼り分けに。「分譲地なので周りと差がでるように外構も含めて個性をだしました」
主寝室は1面だけアクセントクロスを貼り調光照明で落ち着ける空間に。バスルームは少し違った空間になるように黒やグレーの落ち着いた色合いにしたとのこと。 また、これから成長が楽しみなお子さまのために設けた子供部屋は、大きくなって自分たち好みにできるよう白を基調にしたシンプルなものにしています。「娘2人なので将来、身支度などが被らないように洗面所と脱衣所を分けました」と奥さま。今後の生活への細やかな配慮が感じられます。
家に対しこだわりを持つK様夫妻は「お祝い事はお互いの両親を呼んでお祝いし、遊ぶときは友人の子どもも呼んで伸び伸び遊ぶ。今はまだ子どもが小さいので子供に合わせた空間をつくり、成長とともに変えていく。子どもが自立したとき夫婦で過ごしやすい環境を作る。家族の成長、ライフスタイルとともにまだまだこの“家づくり”は終わりませんね。」と素敵なコメントを頂いた。